プログラム初心者が一から始めるゲーム制作

ゲーム作りたい...作りたくない?

5月報告

 

 ブログ開設から1か月が経ちまして、ブログを更新する季節となりました。遅めですが。前回は紹介程度で終わってしまい、どのような形のブログとなるのかを説明していなかったので今回はそれを踏まえて進めていきます。

 今月行ったこと(その月に何を学習したのかを記載したり、作品を公開したります。)

pythonについてある程度の超基本知識を習得し、目的であるゲーム制作のためにpythonのゲーム制作用ライブラリであるpygameについての勉強を始めています。

(pythonについての超基本知識は以下の2サイトで習得しました)

dotinstall.com

www.python-izm.com

 

pythonとゲーム制作というワードで調べたところ運良く初心者用の開設がなされているサイトを見つけることができ上記のpygameを学習し始めました。

aidiary.hatenablog.com

5月、6月を使ってこのサイト内にあるものを一通り学習しゲーム制作に必要な知識を蓄える予定ですので、作品公開は6月の報告時になると思います。

学習するにあたって

前回掲げた目標を達成するためには、いくつかの言語を習得する必要があると思いますが、ここで学ぶときにはいくつかの方針をたてていきます。

 ①なるべく作りたいものを決めてから学ぶ

 ②コピペをしない

 ③わからないものはとりあえず調べるか飛ばす

以上の3つです。①と③はいままで自分がプログラミング以外でも、何かをするたびにつっかえたり上手くいかないときの原因だと考えています。特に①は、何かを学びたくても何も習得できなかった高校時代を教訓にしています。6月までの作りたいものは、pygameの記事の最終稿にあるRPGを改変したものとなっています。

タイピング投稿

 f:id:tattsu-4849:20160607003514j:plain速度と精度どちらも落ちましたね

 6月の課題

pygameの記事(私はチュートリアルと考えています)を全て学習し、自力である程度のゲームが作れるようになる 

 

 自論

以下は日記またはポエム程度ですので読んでも閉じても構いません

高校時代には様々な苦い思い出があります。その中で "ものづくりをする部活に所属しておきながら、ものを作ることが1度としてなかったこと" が高校時代最大の後悔物です。当時の自分は技術力のある友人に出会い、その人たちの制作したロボットやゲームを見て自分も技術力を上げたいという思いがありました。更にプライドがクソ高く、人にものを教えてもらうことが苦手というかむず痒くて、なるべくそうならないように振舞っていました。しかしそんなこんなで1年が経ったころは悲惨で、技術力を上げるどころか、自分の居場所を失ってしまい自然と幽霊部員になっていたのです。周りはロボコンなどの様々な大会で結果を残していく中、自分はその報告を聞いて焦りと嫉妬心が生えるだけで、結局自分で何かを作ろうとはしませんでした。

結論としましては、自分のものづくりに対する認識が甘く、意識が低すぎたこと。何も目標を立てないまま何かを学ぶ方法では全く技術は身につくことがなく、まずなにか「作りたいもの」があって、それを制作する過程で何かを学んでいくというやり方を取らないと、ただの時間の無駄になってしまうということ(これは自論)です。こんなん知っとるわと思うかもしれませんが、何もわからない自分が何か新しいものを学ぶときに陥りやすい穴だと今は認識しています。目的があっての方法で、方法が目的になっては、なにか根本的な部分が間違っています(繰り返しますがこれは自論です)。以上を踏まえて、残り4年という非常に短い学生生活を送りたいと思いますので、応援よろしくお願いします。